魚の骨のように見える地デジアンテナ(八木式アンテナ)の細い方の棒で、アンテナとして機能するこれらの棒を総称して「素子」と呼び、素子数が多いほど、電波の受信感度が良くなります。例えば、「八木式アンテナ20素子」であれば20本の素子があり、「八木式アンテナ26素子」の方が受信感度が良いということです。